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Sayahon
更新日2022年2月6日種類で使い分ける様々な「雨」の英語表現
雨が降ると気分が下がるという方も多いのではないでしょうか。しかし、そんな雨で家にいることが多い今こそ、英語を学習するチャンス。英語を毎日の習慣にして、体に染み込ませていきましょう。
日本語でも「大雨」「小雨」の他に、「にわか雨」「霧雨」「ゲリラ豪雨」など、非常に様々な雨の表現があります。皆さんは、これらの雨の種類を英語でどのように表現するかご存知ですか?
本稿では、マルチリンガルライターのSayah (@sayah_media)が、雨の量や強さ、種類などで使い分ける、さまざまな「雨」の一般名称をご紹介します。
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- 1 ①Raining(雨)
- 2 ②Heavy rain(大雨)
- 3 ③Light rain(小雨)
- 4 ④Rainy(雨模様)
- 5 ⑤Showering(にわか雨)
- 6 ⑥Pouring(土砂降り)
- 7 ⑦Bucketing down(土砂降り)
- 8 ⑧Downpour(ゲリラ豪雨)
- 9 ⑨Drizzling(小雨・霧雨)
- 10 ⑩Sprinkling(パラパラ雨)
- 11 ⑪Spitting(ポツポツ雨)
- 12 ⑫Thunderstorm(雷雨)
- 13 ⑬Thundershower(雷雨)
- 14 ⑭Stormy(嵐、暴風雨)
- 15 ⑮Sun shower / Sunshower(お天気雨)
- 16 ⑯Spring rain(春雨)
- 17 ⑰Early summer rain(五月雨)
- 18 ⑱Late fall shower / Early winter shower(時雨)
- 19 ⑲Blessed rain(恵みの雨)
- 20 ⑳Ice storm(氷雨)
- 21 「梅雨」を英語で言うと?
- 22 天気予報を英語で言うと?
- 23 おさらい英会話
- 24 最後に
①Raining(雨)
「It’s raining」は、最も一般的な「雨が降っています」の表現で、どんな雨の量の時でも使える万能な言葉です。
現在進行形を用いて「現在雨が降っている」という状況を表現しているため、雨がやんでいる時に「It’s raining」と言うことはできません。
「It rains」は間違い?
「雨が降っている」と言おうとして、時々「It rains(雨が降る/雨は降る)」と混同してしまうという方が多いようです。
「It rains」自体は文法的には正しいのですが、「Rain」を原形動詞のまま使用すると、「(今)雨が降っています」という意味にはなりません。
「Rain」が原形動詞で使われるのは、以下のパターンです。
◎「If」や「When」などの副詞節を用いる時
例:
- It always rains when I’m outside(私が外にいる時はいつも雨です)
- If it rains a lot, I won’t go out(もし雨がたくさん降ったら外出しません)
◎「Will」「Should」「Might」などの助動詞を用いる時
例:
- It will rain tomorrow(明日は雨が降るでしょう)
- It might rain on the way back home(帰り道に雨が降るかもしれません)
上記のように、「It rains」を使用する場合は、基本的に副詞節や助動詞とセットで用いられます。
②Heavy rain(大雨)
大雨は「Heavy rain」と言います。しかし、口語で「Heavy rain」が使われることはあまりなく、口語では「It’s raining heavily(大量に雨が降っている)」のように、「Heavy」を副詞にして使用されることがほとんどです。
また、「It’s raining hard(雨が激しく降っている)」という表現も口語でよく使用されます。
さらに、「降雨、降水量、雨量」といった意味を持つ「Rainfall」と組み合わせて「Heavy rainfall(大雨)」という言葉もありますが、口語で一般的によく使用されている「大雨」を表す言葉は前述の2つです。
③Light rain(小雨)
反対に小雨は「Light rain」と言います。こちらも口語で「Light rain(小雨)」のまま使われることはあまりなく、副詞にして「It was raining lightly today(今日は雨が少し降っていた)」のように表現するのが自然です。
④Rainy(雨模様)
徳永英明さんの有名な曲にも使われている「レイニー」こと「Rainy」。
よく質問に挙がる「It’s raining(雨が降っています)」との違いですが、「It’s rainy」には「雨模様」というニュアンスがあります。そのため、「rainy」は雨がやんだり降ったりしている状態の時に使用することができます。
「It’s raining(雨が降っています)」と絶対的に違うのは、「It’s raining」は現在雨が降っている状態であることを示している英語表現であるのに対し、「It’s rainy」は今は雨が降っていない(雲行きが怪しい)という時でも使用できるという点です。
⑤Showering(にわか雨)
It’s showering:にわか雨が降っている
「Showering」といえば、真っ先に浴室のシャワーを連想してしまった方も多いのではないでしょうか。しかし、天気に対して「It’s showering」と言う場合は「にわか雨が降っている」という意味になります。
これも一般的によく使われる雨の表現で、英語圏の天気予報などでも盛んに耳にする言葉です。
天気予報で、あなたの住むエリアが「Rain(雨)」だと予想された場合、そのエリアでは広範囲で雨が絶え間なく降ることが予想されます。対して「Shower」は、局地的または一時的に降るにわか雨を意味します。
正にハンドルをひねると勢いよく水が噴き出し、反対側にひねると急に水が止まる「シャワー」のようなイメージです。
また、この言葉は雨だけではなく雪やみぞれ、あられにも使用することができ、さらに「通り雨」や「時雨」を表す時にも用いられることがあります。
⑥Pouring(土砂降り)
It’s pouring:土砂降りだ
「It’s pouring」は、激しい雨を表す表現で、日本語で言うところの「土砂降り」という意味になります。
英語で「注ぐ」という意味を持つ「Pour」。大量の水が、思いきり空からドバーッと注ぎ込まれたかのような土砂降りの雨の時に使えます。
⑦Bucketing down(土砂降り)
It’s bucketing down:土砂降りだ
こちらも「It’s pouring」と同様、「土砂降り」の雨を表す表現です。
正に大量の水が入ったバケツをひっくり返したような、土砂降りの雨の時に使えます。
⑧Downpour(ゲリラ豪雨)
It was a downpour:ゲリラ豪雨だった
突然の雨で、かつ激しい雨・強い雨を表します。「Localized(特定地域限定の)」を上に付ければ、「集中豪雨」と伝えることができ、「Torrential(激しい)」を付けることで、雨の激しさを強調することができます。
⑨Drizzling(小雨・霧雨)
It’s drizzling:小雨が降っている
「ソースを垂らす」「ドレッシングをかける」などの意味を持つ「Drizzle」。天気に用いられる「Drizzling」は、霧雨などの小雨を意味する言葉です。
ちなみに、霧雨ではなく「霧」自体を表す単語は3つあります。
◎Foggy(霧)
深い霧を表す言葉です。
◎Misty(霧)
Foggyよりも少し薄い霧を表す言葉です。
◎Hazy(霧)
薄い霧を表す言葉です。
霧の濃い順に並べると、fog > mist > hazeとなります。
日本語で言うFoggy(霧)、Misty(靄・もや)、Hazy(霞・かすみ)のようなイメージで捉えておくと良いでしょう。
⑩Sprinkling(パラパラ雨)
It’s sprinkling:雨がパラパラ降っている
「雨がパラパラ降っている」という意味を持つ「It’s sprinkling」。
「Sprinkle」は動詞では「振りかける」という意味になり、名詞では、ケーキやドーナッツなどのデコレーションやトッピングで使われる(振りかけられる)、細かいお菓子のことをさします。
正にスプリンクルを上からパラパラと振りかけている時のような、パラパラと降っている雨(パラパラ雨)の時に使うことができます。
⑪Spitting(ポツポツ雨)
It’s spitting:雨がポツポツ降っている
「唾を吐く」などの意味を持つ「Spit」。これだけ聞くと少し抵抗があるかもしれません(笑)。しかし、天気で「It’s spitting」を用いる場合は、「雨がポツポツ降っている」という意味になります。
⑫Thunderstorm(雷雨)
There are thunderstorms outside:外は雷雨です
「Thunderstorm」は書いて字のごとく、「雷を伴う雨嵐」を意味する言葉です。
嵐を意味する「Storm」は「It’s storming today(今日は嵐です)」と、このように動詞で言うことができますが、「Thunderstorm」は名詞であるため、「It’s thunderstorming」と言うことはできません。
そのため、通常は「There is a thunderstorm outside(外は雷雨です)」「A thunderstorm is coming(もうすぐ雷雨になります)」のような形で使います。
また、同じ雷雨を意味する「Lighting storm」という言葉もあります。それでは、「Thundering storm(雷雨)」と「Lightning storm(雷雨)」とでは、一体何が違うのでしょうか?
ここでは、「Thundering」と「Lighting」の違いについて解説します。
◎Thundering(雷鳴)
「Thundering」は雷鳴という意味です。そのため、「It’s thundering」=「雷が鳴っている」という意味になります。
◎Lighting(雷光)
対して「Lighting」は雷光を表す言葉です。つまり「It’s lighting」=「雷が光っている」という意味になります。
つまり、「Thunderstorm」は雷鳴を伴う雨嵐、「Lighting storm」は雷光を伴う雨嵐という意味になります。
⑬Thundershower(雷雨)
There is a thundershower outside:外は雷雨です
「Thunderstorm」ほどは耳にしない言葉ですが、こちらも雷雨を意味する表現です。
Thundershowerは「Thunder + Shower(雷+にわか雨)」から成り立っている通り、雷を伴うにわか雨を示しています。前述した「Shower(にわか雨)」の雷雨版と考えるとイメージしやすいかもしれません。
また、Thundershowerの定義については諸説あり、
雷鳴と雷光を伴う短時間の暴風雨
引用:For the American Heritage Dictionary definition: thundershower. (n.d.) American Heritage® Dictionary of the English Language, Fifth Edition. (2011). Retrieved July 3 2020
雷雨(Thunderstorm)の間の激しいにわか雨
引用:For Collins English Dictionary:
thundershower. (n.d.) Collins English Dictionary – Complete and Unabridged, 12th Edition 2014. (1991, 1994, 1998, 2000, 2003, 2006, 2007, 2009, 2011, 2014). Retrieved July 3 2020
比較的弱い雷雨(Thunderstorm)は時々Thundershowerと呼ばれます
など、辞書によっても定義は様々です。
また、ニュースや天気情報を提供しているメディア「FOX19 NOW」には、
技術的にThundershowerという略称は存在しないものの、stormという言葉は非常に聞こえが強いため、気象予報士は聞こえが穏やかなThundershowerを使うことによって、小雨が伴うことを示している
引用:Thunderstorm, Thundershower…What’s the Difference? | FOX19 NOW
Thunderstormは文字通り雷と嵐を意味しているが、多くの視聴者は同時に雨も伴うものだと考えている。しかし、実際Thunderstormは雨が降っていない時でも、小雨の時でも、大雨の時でも成り立つ言葉だが、それを全て説明するのは大変であるため、視聴者に分かりやすいように、Thundershowerを用いている
引用:Thunderstorm, Thundershower…What’s the Difference? | FOX19 NOW
と記載されています。
⑭Stormy(嵐、暴風雨)
It’s stormy:嵐 / 暴風雨だ
前述した通り、「storm」は嵐や暴風雨を表す言葉です。「It’s storming(天気が荒れています)」のように、「stormy」の代わりに「storming」を用いても、現在嵐または暴風雨であることを表現することができます。
⑮Sun shower / Sunshower(お天気雨)
It’s a sun shower:お天気雨だ
お天気雨自体が大変稀なこともあってか、あまり耳にしない言葉ですが、お天気雨は「Sun shower」または「Sunshower」で表現することができます。
直訳すると「太陽のにわか雨」となります。正にお天気雨にピッタリな言葉ですね♫
⑯Spring rain(春雨)
Spring rain is called “Harusame” in Japan:春の雨は日本で「春雨」と呼ばれています
春雨は、そのまま英語で「Spring rain(春の雨)」と表現できます。
ちなみに食べる方の春雨は、「Glass noodles」という呼び名が一般的です。他に、Potato noodles、Rice vermicelli、Rice noodlesという名称で販売されていることもあります。
⑰Early summer rain(五月雨)
“Samidare” means Early summer rain:「五月雨」とは初夏の雨という意味です
英語で「五月雨」という言葉そのものはありませんが、春雨と同様に五月雨も「Early summer rain(初夏の雨)」と説明することができます。
⑱Late fall shower / Early winter shower(時雨)
“Shigure” is a late fall shower:「時雨」とは晩秋のにわか雨のことです
時雨も同じように
- Late autumn (英) shower(晩秋のにわか雨)
- Late fall (米) shower(晩秋のにわか雨)
- Early winter shower(初冬のにわか雨)
などと説明することができます。
時雨は秋の終わりから冬にかけて起こるため、きちんと具体的に説明したい場合は「Shower in late autumn / fall and early winter(晩秋と初冬のにわか雨)」 などと言うと良いでしょう。
また、Shower(にわか雨)の代わりにdrizzle / drizzling rain(小雨・霧雨)も使うことも可能です。
少し話はズレますが、ちなみに蝉時雨は「cicida chirps」などと表現できますよ♫
⑲Blessed rain(恵みの雨)
We hope the blessed rain falls soon:私たちは恵みの雨が降ることを願っています
恵みの雨は「Blessed rain(恵まれた雨)」で表すことができます。
また、「Welcome rain(歓迎の雨)」というように、誰もが待ち焦がれていた雨(慈雨)というニュアンスで言い換えることも可能です。
⑳Ice storm(氷雨)
Ice storms can cause serious damage to wild animals:氷雨は野生動物に深刻な被害をもたらす可能性がある
氷雨は「Ice storm」で表すことができます。ただし、stormには嵐という意味があるため、軽い氷雨の際はIce rain(同じく氷雨)と言い換えることができます。
また、氷雨はよく「Freezing rain」と混同されてしまうことが多いですが、「Freezing rain」は正しくは「着氷性の雨」という意味で、日本ではその現象(着氷性の雨)はあまり見られません。
「Ice storm」は「氷雨」を表すざっくりとした表現ですが、「ひょう・あられ・みぞれ」をそれぞれ英語で表したい場合は、以下のようになります。
◎Hail, Hailstone:雹(ひょう)・霰(あられ)
どちらも「Hail」を用います。日本語のように「ひょう」「あられ」で分類されないため、サイズ感を伝えたい時は「Small hail」または「Big hail」などと表現します。
例:Look, it’s hailing! (ねぇ、ひょう/あられが降ってるわ!)
◎Sleet:霙(みぞれ)
「みぞれ」は「Sleet」と言います。こちらもひょうやあられと同様、名詞としても動詞としても使えます。
例:Omg, the rain turned to sleet!(マジかよ、雨がみぞれになった!)
「梅雨」を英語で言うと?
◎Rainy season(雨季・梅雨)
梅雨を意味する英語で、最も使用されているのは「雨の季節」と書いて「Rainy season」です。ただし、これは日本の梅雨に限らず、幅広い意味での「雨季」に相応する言葉になります。
◎Monsoon season(雨季)
「モンスーン」と聞くと最初に「季節風」をイメージされる方もいるかもしれません。しかし、場合によっては雨季や雨季に降る雨のことを意味することがあります。
ただし、こちらは口語的ではなく、やや専門的な用語になります。
◎Wet season(雨季)
こちらも「雨季」という意味で使われる用語です。「Dry season(乾季)」の反対語として用いられます。
他の2つと比べると、湿気でジメジメしているニュアンスが含まれているため、雨季は雨季でも「ジメジメしている時期」であることを強調することができます。
天気予報を英語で言うと?
それでは、天気予報でよく出てくる「雨のち曇り」「晴れ時々雨」「ところどころ雪」などは、英語でどのように表現されるでしょうか?
本章では英語圏の天気予報でよく使用されている言い回しをご紹介します。
◇◇のち◯◯
「A のち B」は、「A after B」「A followed by B」「A and B later」「A , later B」「A turning to B」など、様々な表現があります。
例:
- Tokyo will see clouds, followed by rain and eventual clearing(東京は曇りのち雨、やがて晴れるでしょう)
- Today we’ll be seeing some sunshine, followed by rain(今日は晴れのち雨になるでしょう)
- Tomorrow’s weather should be rainy and snowy later(明日の天気は雨のち雪でしょう)
◇◇時々◯◯
「〜時々○○」は、「時々」を表す「occasional」を用いて、「A with occasional B」と表現されることが多いです。
例:
- Today, Yokohama will see cloudy with occasional rain(今日の横浜は曇り時々雨でしょう)
- Tomorrow’s weather should be sunny with occasional shower(明日の天気は晴れ時々にわか雨が降るでしょう)
- It’s going to be rainy with occasional snowy tomorrow(明日は雨時々雪になるでしょう)
ところどころ◯◯でしょう
「ところどころ〜でしょう」は、「一部、部分的に」を表す「Partly」を用いて「Partly A(ところどころ Aでしょう)」と表現します。
例:
- Partly cloudy is expected this afternoon(午後はところどころ曇りになることが予想されます)
- It will be fine today but there’s a chance of partly showers(今日は晴れの予報ですが、ところどころにわか雨が降る可能性があります)
- We’ll see partly rain tonight(今夜は雨がところどころ降るでしょう)
おさらい英会話
Alicia:Hi, baby. How are you feeling?
もしもし、ベイビー。調子はどう?
Adam:I’m good, thanks. But hmm… It’s rainy AGAIN today.
大丈夫だよ、ありがとう。でも、うーん。今日また雨模様だね。
Alicia:Unfortunately, yes. It’s drizzling now.
残念だけど、そうね。今も霧雨が降ってるわ。
Adam:Already? Oh yeah It was sprinkling this morning as well.
もう?そういや今朝もパラパラ雨が降ってたな。
Alicia:Yeah, it was already spitting out there when I woke up at 5. Ughh it was pouring last Sunday too huh…
うん、5時に起きた時すでにポツポツ降ってた。あーもう。先週の日曜も土砂降りだったよね。。
Adam:Yeah I remember we got caught in a torrential downpour on the way back home. It was totally unexpected.
帰り道ゲリラ豪雨だったね。完全降ると思ってなかったわ。
Alicia:Yup. It was bucketing down. But glad it was not a thundershower, at least.
そうそう、凄い雨だった。雷雨じゃないだけ良かったけどね。
Adam:Why weekend tho. So annoying… I feel less motivated when it’s raining.
てか何で週末なんだよ。めっちゃ腹たつ。。雨降ってるとモチベーション下がる。
Alicia: I wish it were just spitting. So why don’t we stay home and just relax today?
ただのポツポツ雨だったらよかったのにね。そしたら今日は家でおとなしくしてよっか?
Adam: Okay, let’s watch some movies at my place then.
オッケー。じゃあウチで映画でも観よ。
最後に
梅雨ということで、今回は雨を中心に様々な天気をご紹介させていただきました(そんな今日も雨が降っています)。日本語でもたくさん言い回しのある「雨」ですが、英語にも様々な表現があるのがお分りいただけたでしょうか。
雨で何かとアクティブになりづらい時期ではありますが、何とか毎日を充実させて心の中は晴れやかにいたいものですね♫この記事が少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです。
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日本語、英語、スペイン語、フランス語のマルチリンガル。2006年から海外との往復を繰り返す。Webメディア運営会社に約5年勤めたのち、フリーランスとして独立。【経済・ビジネスライター】【SEOディレクター】【コピーライター】【オンラインPR】【AI prompt engineer】として働く傍ら、アメリカの大学「University of the People」でBusiness Administration(経営学)を履修中。執筆メディア:『ダイヤモンド・オンライン』『SPEEDA』『ELLEgirl』など。Yahoo!ニューストピックス、NewsPicks掲載経験あり。 グローバルに学び、働き、旅したい人に知って得する有益な情報をお届けします。