グローバルに学び、働き、旅をする。
こんにちは！Sayah Mediaを見てくださりありがとうございます。当メディアを運営しているSayah (@sayah_media)です。
日本語・英語・スペイン語・フランス語のマルチリンガルで、仕事・プライベート・大学と多言語環境で生活しています🇯🇵🇺🇸🇪🇸🇫🇷
今回は、私のプロフィールをざっくりとまとめてみたので、よろしければご覧ください。
Sayahの仕事について
バリ島のトゥカッド チュプン滝にて
Webメディア運営会社で、SNS運用者・ライター・インタビュアーとして約5年間従事したのち、独立。
現在はフリーランス（個人事業主）として、港区・南青山→自宅のオフィスで、愛ネコと毎日たわむれながらお仕事しています。
現在携わっているWeb関係のお仕事は、以下の通りです。
- ライティング（主にビジネス・経済。BtoB向け有料レポート、ホワイトペーパー）
- ローカライズ・翻訳
- コンテンツクリエイター・SNS運用
- コピーライティング
- SEOディレクター
- AIプロンプトエンジニアリング
私Sayah (@sayah_media) の仕事の詳細については、こちらの記事で紹介しています。
また、マーケティングの知識を高めるべく、2019年からアメリカのオンライン大学「University of the People」で、社会人学生としてBusiness Administration（経営学）を学んでいます。
Sayahの生い立ち
Source: Visited Countries Map | Carlos Moreira
小さい頃から父や祖父に色々な所に連れて行ってもらい、自然や動物と触れ合う機会をたくさん与えてもらいました。
動物と触れ合う小さい頃の私
小学校の頃は海やプールに行きすぎて、学年で1番真っ黒な子どもでした🌚
転校したときの寄せ書きには「何でそんなに黒いんですか？」なんて書かれてしまったことも🐒
七五三の時の私Sayah
ひとりっ子で、思えば家でもパソコンで物を書くことが好きで、小学生の頃はよく読書感想文入賞者の常連さんでした。
小学校の頃からニューヨークに憧れており、イタリアンレストランのキッチンでコツコツ貯めたお金で、2006年に初めて親元を離れ、アメリカ・ニューヨークの黒人街「Harlem（ハーレム）」に滞在しました。
ニューヨークに滞在していた時に撮影した写真
そこではシンガー、ダンサー、ネイリスト、美容師など、「アメリカンドリーム」を叶えるために日々励んでいるエネルギッシュな人々で溢れており、言葉にならない感動とたくさんの刺激をもらいました。
この頃からニューヨークにドハマりし、「お金を貯めては渡米」といったふうに、日本とニューヨークの往復生活が始まったのです。
ニューヨークでは日々の疲れがリフレッシュされ、ニューヨークにまた戻ることが仕事のモチベーションにもなっていました。
また、小さい頃からアメリカンカルチャーに魅了されていた私でしたが、いざ日本を離れたことで、日本の素晴らしさにも改めて気づかされました。
ハワイのタンタラスの丘にて
もっともっと視野を広げて、
- 知らない景色を見たい
- 色々な人たちと出会いたい
- さまざまな文化や価値観に触れたい
と思うようになり、これまで少しかじっていた英語を本格的に独学で勉強し始めました。
国内でも英語漬けの環境を作るべく、携帯もMacBookもSNSもすべて英語設定にし、日本語のものは一切絶っていたため、日本在住にも関わらず浦島太郎状態に。。。（愛猫にすら英語で話しかける日々🐱）
自信ゼロだった私が、英語を身につけたことで、人生が180°変わりました。
そんな中、2008年に大好きだった父が急死。この時に幼いながらも「Tomorrow’s never promised（明日が来る保証はない）」と痛感しました。
この一件が私の人生に与えた衝撃や影響は大きく、
- 1度しかない人生、まだまだ知らない世界を見たい
- 最期は「良い人生だった」と笑顔で眠りに付きたい
- 人の役に立てる人間になって、天国の父にとって自慢の娘になりたい
と強く思うようになりました。
人生って何が起きるか本当に分からない。それなら「悔いのないように自分らしく生きたい」「もっと知らない世界を見てみたい」と感じました。
Sayahの旅行歴について
サイパンでダイビングした時に撮影した写真
ここでは、私のこれまでの海外滞在・旅行歴と、国内滞在・旅行歴について解説します。
これまでの海外滞在・旅行歴
インドネシア・バリ島のウォーターパレスにて
少し見にくいですが、これまでの海外滞在歴と海外旅行歴を、飛行機搭乗順に並べてみました。
アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→日本🇯🇵→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→日本🇯🇵→韓国（明洞）🇰🇷→日本🇯🇵 →台湾🇹🇼→日本🇯🇵→アメリカ（オレンジカウンティ）🇺🇸→日本🇯🇵→タイ（プーケット）🇹🇭→日本🇯🇵→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→カナダ（ナイアガラ）🇨🇦→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→アメリカ（ロサンゼルス）🇺🇸→アメリカ（サンフランシスコ）🇺🇸→アメリカ（ロサンゼルス）🇺🇸→日本🇯🇵→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→日本🇯🇵→アメリカ（ハワイ）🇺🇸→日本🇯🇵→韓国（明洞）🇰🇷→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→カナダ（ナイアガラ・トロント）🇨🇦→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→アメリカ（ボストン）🇺🇸→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→日本🇯🇵→韓国（明洞）🇰🇷→日本🇯🇵→香港🇭🇰→マカオ🇲🇴→日本🇯🇵→アメリカ（サンディエゴ）🇺🇸→日本🇯🇵→ニューカレドニア🇳🇨（ヌメア島・イルデパン島）→日本🇯🇵→アメリカ（グアム）🇺🇸→日本🇯🇵→アメリカ（サイパン）🇺🇸→日本🇯🇵→クロアチア（ザグレブ・フヴァル島・スプリット）🇭🇷→日本🇯🇵→アメリカ（ニューヨーク）🇺🇸→日本🇯🇵→アメリカ（ハワイ）🇺🇸→日本🇯🇵→ インドネシア（バリ島）🇮🇩→日本🇯🇵→フィリピン（セブ島）🇵🇭→日本🇯🇵→韓国（江南・仁川）🇰🇷→日本🇯🇵→ブルネイ王国🇧🇳→日本🇯🇵→韓国（明洞）🇰🇷→日本🇯🇵→インド（バンガロール）🇮🇳→スリランカ（コロンボ・ゴール）🇱🇰→マレーシア（クアラルンプール）🇲🇾→日本🇯🇵
インドネシア・バリ島のランプヤン寺院
初渡米からしばらくは、アメリカ各地に滞在していましたが、「まだ知らない景色や文化を見てみたい」との思いから、さまざまな国を訪れるようになりました。
海が大好きなこともあり、サイパンでダイビングの免許を取得し、現在は南国を中心にあちこち飛び回っています。
（チョウチョウウオ、カクレクマノミ、ウミガメに目がなく、イルカも大好きです🐬）
若い頃は、予定を詰め込むアクティブな旅行が多かったのですが、今は自分へのご褒美を兼ねてマリオット系のホテルやプール付きのプライベートヴィラで、の〜んびりとステイケーションするのにハマっています🌴
それらの「仕事を頑張った自分自身へのご褒美」が、私の働くモチベーションにもつながっています。
これまでの国内滞在・旅行歴
奄美大島のトレーラーヴィラ「HOLLY CAMP」にて
とにかく自然が大好きで、海外だけではなく国内もあちこち旅をして回っています。国内では海や動物のいる所に出かけることが多いです。
記憶にある限りで、現在40都道府県制覇しています。
東京 / 神奈川 / 北海道（複数回）/ 青森 / 宮城 / 福島（複数回）/ 茨城（ 複数回） / 栃木（複数回）/ 群馬（複数回） / 埼玉（複数回） / 千葉（複数回） / 新潟 / 石川 / 富山 / 福井 / 山梨（複数回） / 長野 / 岐阜 / 静岡（10回〜） / 愛知（20回～） / 三重 / 滋賀 / 和歌山 / 奈良 / 京都（2回～） / 大阪（5回～）/ 兵庫 / 岡山（10回～）/ 広島 / 島根 / 鳥取 / 山口 / 香川（2回～） / 徳島 / 愛媛 / 高知 / 福岡 / 佐賀 / 鹿児島（本土・奄美大島） / 沖縄（8回、本土・宮古島、伊良部島）
いずれは全国制覇するのが目標です🇯🇵
インドネシアのバリ島のウォーターパレスにて
クレカも20枚ほど所有しており、上手く使い分けながら旅やホテルステイ、ポイ活/マイ活を楽しんでいます。
ビジネス・経済ライターとして培った知識も活かしつつ、このブログを通して読者の皆さんに、マネーハックやポイ活・マイ活に関するお得で有益な情報も届けられたらと思っています。
Sayahの語学事情について
ハワイのWaikikiに滞在していた時
ここでは、私のもう1つの趣味である語学学習や語学力事情について解説します。
普段使用している言語は、日本語、英語、スペイン語、フランス語の4ヶ国語です。
- 母国語：日本語🇯🇵
- 第1外国語：英語🇺🇸
- 第2外国語：スペイン語🇪🇸
- 第3外国語：フランス語🇫🇷
少しだけ台湾語やイタリア語をかじったこともあります。
サイパンで撮影した写真
英語に関しては、幼少期から高校生まで英語教室や英語の塾に通っており、10歳の頃には筆記体を習得し、その頃から洋楽を歌うなど、英語に触れたのは比較的早い方でした。
しかし、実際に「使える英語」が話せるようになったのは、2005年頃から身銭を切って英会話スクールのフリートーククラスに通ったり、現地で知り合ったネイティブの友人と連絡を取り合ったり、海外ドラマで英語学習をしたり、自らの意思で動き、学ぶようになってからです。
言語が好きになると、その文化が好きになり、文化が好きになると、その言語が好きになります。
当時滞在していたアパートメントの近所 – East Harlem (Spanish Harlem) にて
さまざまな事情から、どうしても大学進学や留学が難しかったため、高卒・留学なしの私が独学で語学を習得するにあたって、留学した友人にどんどん語学力が追い抜かれてしまうなど、悔しい思いをしたことも多々ありました。
しかしそんな私でも、現在では海外クライアントを相手に多国籍チームでタスクをこなし、アメリカの大学で経営学を学んでいます。
干潮時のみ現れるニューカレドニアのノンカウイ島にて
グローバルに学び、働き、旅する楽しさを共有したい。
留学なしの独学でも、大きなお金をかけなくても語学を習得するコツはいっぱいあります。
これまでの語学学習・海外旅行・異文化交流などの経験を活かし、少しでも私の知識や経験が誰かの役に立てたらと思い、当メディアを開設しました。
Sayahが取り組む支援活動
完成した井戸と支援先のカンボジア人家族
数々の言語を覚え、各国を旅することで、世界が直面しているさまざまな社会課題を間近で見てきました。
- 子どもの貧困
- 子どもの教育格差
- 途上国の衛生環境
- 自然生態系の保全
- 絶滅危惧動物の保護 etc…
また、私が在籍しているアメリカの大学「University of the People」では、経済的な理由や家庭の事情、国や政治的問題によって学習の機会が与えられなかった学生など、多様のバックグラウンドを持つ学生がたくさんいます。
いかに私が恵まれた環境にいるかを痛感し、こんな私でも役に立てることはないかと考えました。
カンボジアの井戸建設支援
微々たる支援ではありますが、何か少しでもできることはないかと考え、色々とリサーチを行ったうえで2021年にカンボジアの貧しい地域で井戸の建設支援を行いました。
ほかにも、さまざまな支援を行っています。以下は、その一部です。
スポンサーチャイルドの生活・教育支援（エクアドル）
スポンサーチャイルドEmilyからの手紙
スポンサーチャイルドの生活・教育支援（カンボジア）
スポンサーチャイルドのチアンからの手紙
小児病院の運営支援（ラオス・カンボジア）
ラオスの小児病院からの手紙
貧困国の子どもスポンサー支援
（インド・カンボジア・ネパール・バングラデシュ・エチオピア・チャド・モザンビークなど）
子どもスポンサーをしている子どもたちからの手紙
ウミガメ保護島の島オーナー（インドネシア）
（絶滅寸前種であるタイマイ保全プロジェクト）
ウミガメ保護島の1区間オーナー証
国際イルカ・クジラ教育リサーチ支援
自然保護・野生動物保護支援
（トラ、クジラ、ペンギンなど）
WWF会員証
▼筆者も支援させていただいているNPO法人「ワールド・ビジョン・ジャパン
」さんのチャイルド・スポンサーシップは、1日約150円の寄付で貧困に苦しむ子どものスポンサーになれるプログラムです。
「寄付＝お金持ちがすること」「ボランティア＝偽善」というバイアスがなくなり、少しでも世界に笑顔が増えたらいいなと思います。
たった月額500円から寄付できる団体もあるため、「自分のできることをできる範囲でやってみる」という小さなアクションの1つ1つが、やがて良い社会につながると信じています。
当メディアや記事に対する思い
ニューカレドニアのピッシンヌ・ナチュレルにて
Sayah Mediaは、私（Sayah）自身がメディアとなり、「私の知識や経験を通して少しでも有益な情報を発信できたら…」「少しでも多くの人たちにプラスの何かを与えられたら…」という思いから開設したメディアです。
当メディアでは、
- 読者様の知りたいことがすべて詰め込まれている濃厚な記事
- 読者様の生活にプラスの影響を与えられるお得で有益な情報
をシェアできるよう全力で努めています。
ハワイのモアナルアガーデンの「この木なんの木」
読者様が知りたいことが、私の記事1つですべて網羅できるよう、リサーチにリサーチを重ね、1記事1記事に時間をかけて心を込めて執筆しています。
「この情報もあった方が役立つだろう」「この情報があればもっと喜ばれるだろう」という気持ちから、沼にハマってしまい、なかなか公開まで辿り着かないこともしょっちゅうです。
ただでさえ仕事でも1日中パソコンを触っているのに、少しでも時間を見つけるとずっとブログを書いています。
そのくらい情熱と愛情、エネルギーを注いで、1記事1記事大切に執筆しています。
インドネシア・バリ島のバリスイング
究極の目標は、読者の皆さまに「公式サイトよりも詳しくて分かりやすい！」と思っていただけることです。
マザーテレサやキング牧師のように、教科書や歴史に名の残る偉人にはなれなくても、少しでも誰かの人生にプラスの影響が与えられたら本望です。
それが私の生きる励みとなり、生きた証になります。
沖縄の万座ビーチにて
このブログを更新することで、私自身も皆さんと共に成長していかれたら嬉しいです。
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします 🙂
